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目で見る群馬の歴史 群馬県立歴史博物館




一般向け学習情報

黒田日出男の歴史推理 / 歴史博物館講座 / 観音山古墳の見学

黒田日出男の歴史推理

群馬県立歴史博物館の名誉館長である黒田日出男が、幅広い歴史の素材を元にわかりやすくお話します。毎回大人気の講座です。

各回共通
時間 13時30分〜15時  
定員 200人(応募者多数の場合は抽選)
費用 無料

7月11日(土)
第1回 『舟木本「洛中洛外図屏風」と岩佐又兵衛』
会場:太田市学習文化センター
 洛中洛外図屏風は、京の内外を描いた都市図屏風ですが、百点以上現存しています。中でも名作中の名作とされるのが、舟木本(ないしは舟木屏風)です。この舟木屏風の謎解きを、第1回〜第3回の講座でお話しします。また、岩佐又兵衛は、この屏風の作者と考えられています。彼についても、数奇な人生や明治以後の論争を紹介します。

 
10月3日 (土)
第2回 『近世初頭の能・かぶき・操り浄瑠璃ー舟木屏風の芸能ー』             
会場:利根沼田行政県税事務所
 舟木屏風は何時ごろ制作されたのか、その謎解きのカギとなるのは、そこに描かれている能・かぶき・操り浄瑠璃です。舟木屏風の研究は、これまで美術史家が中心でしたので、これらの芸能を正確に理解してきませんでした。今回は、舟木屏風の最高の魅力の一つである芸能に焦点を定めて、舟木屏風が作られた時期を特定します。


12月5日(土)
第3回 『舟木屏風を読み解くー注文主は誰か?』
会場:群馬県庁2階ビジターセンター
 舟木屏風の画家は岩佐又兵衛です。しかし、この屏風の制作を注文したのは誰か?これまで誰も指摘できていないと言えるでしょう。今回は、舟木屏風を全面的に読解して、注文主が誰かを示すことにします。例によって、『洛中洛外図屏風 舟木本を読む』が出来上がっているはずです。大団円としたいと思っています。

3月6日(日)
第4回 『松平忠直卿と又兵衛風絵巻群』
会場:富岡市生涯学習センター
 岩佐又兵衛は浮世絵の創始者に擬せられていますが、「山中常磐絵巻」などの又兵衛風絵巻群と呼ばれる作品群を描いた工房の主でした。では、それらの注文主は誰か。浮上してくるのは徳川家康の孫、松平忠直です。この忠直の立場にたって、絵巻群の謎を解いてみたいと思います。


お申し込み方法

往復はがき(各回1ヶ月前必着)

<往信(宛名)>
  〒370-0829 高崎市高松町6 群馬県立歴史博物館 ※平成27年度のお申し込みは左記の宛先へ
<往信(文面)>
  講座名、住所、氏名(ふりがな)、性別、年齢、電話番号
     ※1枚で2人までの申し込みができます。
     その際は、必ず2人分の氏名を明記してください。






歴史博物館講座

群馬県立歴史博物館の学芸員が、研究成果や最新の学会事情についてわかりやすく解説する人気講座です。

各回共通
時間    13時30分〜15時
会場    高崎青年センター (高崎市台新田町314)
費用    無料
定員    80人
申込方法  各回ごとに1ヶ月前から電話で受付(先着順)
      電話 027−310−6020

     日程          タイトル                    担当
第1回 6月28日(日)    古代上野国の馬と牧                 小池浩平
 
 群馬という県名は、古代の上野国群馬郡という郡の地名に由来するものです。群馬はもともと「車」という地名でしたが、奈良時代初めに郡の名称を二文字の好字を用いるという政府の命令を受けて改名したものです。つまり、群馬郡は馬の生産が盛んであったことを示しています。
 今回の講座は、古代上野国における馬生産を踏まえたうえで、馬の文化が本地域の歴史や地域形成に与えた影響を考えます。


第2回 7月18日(土)   ここまでわかった「神保植松城」            簗瀬大輔

 「神保植松城」は高崎市吉井町神保にあった戦国時代の小さな城です。かつて群馬県が発掘調査を行い、中心部の状況や建物の変遷が明らかになりました。歴史博物館では、これまでこの小さな城の調査・研究を進めてきました。その結果、戦国時代の上野国の特徴をよく説明することができる優れた遺跡であることがわかりました。
 「神保植松城」は私たちに何を教えてくれるのでしょう?開館前ですが、少しだけお教えします。


第3回 8月22日(土) 近世上州の地域性A〜浅間山の大噴火と生糸貿易を中心に〜  中山剛志

 天明3(1783)年の浅間山の大噴火は、山麓の村々のみならず吾妻川・利根川流域の人々のくらしにも大きな影響を及ぼしました。幕末の横浜開港に伴いスタートした諸外国との貿易は、上州産の生糸がその主たる役割を果たしました。
 今年度は、この浅間山の大噴火と生糸貿易を中心に、江戸時代中期以降の上州の地域性について、昨年度の内容も盛り込みながら考えていきたいと思います。

 

観音山古墳の見学


6世紀後半に造られた全長約100メートルの前方後円墳です。奥行きが12.5mもある横穴式石室は、盗掘を免れていたために優れた副葬品が数多く出土しており、当館で保管しています。観音山古墳は、当館から北へ1キロメートル(徒歩約20分)のところにあります。

石室内部の見学を希望する場合は、下記宛先まで電話で申し込みください。その後、申込書の提出が必要になります。

 手続きの方法など詳しいことは、こちらから(外部リンク)

問い合わせ先   県教育委員会文化財保護課
         電話 027−226−4684(直通)




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