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いにしえの鼓動を感じる博物館




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テーマ展示

コレクション展示・トピック展示など、テーマを替えて館蔵資料を紹介します。

 第14回テーマ展示『新田猫絵展』

■開催概要

 かつて群馬県は全国でも有数の養蚕県でした。短期間で現金収入を得ることができる養蚕は農家にとって家計を支える存在として大きな役割を担い、蚕を「オカイコサマ」あるいは「オコサマ」とよび大切にしてきました。しかし、生き物である蚕は天候や病気の影響を受けやすく、飼育技術の改良がなされる一方、人々は神に繭の豊作を祈りました。豊(ほう)蚕(さん)祈願のひとつに蚕室等に猫の絵を貼り、蚕や繭を食い荒らすネズミを除ける呪(まじな)いとする風習がありました。
 本展ではネズミ除けの効果が高く、養蚕の神様として信仰された「新田猫」とよばれる新田岩松氏の歴代当主が4代にわたり描いた墨絵の猫を中心に展示をします。また錦絵に見る養蚕の風景、養蚕の守り神とされた各種の資料をあわせて紹介することで群馬県の養蚕文化の一端に触れる機会とします。

         

■展示資料


 
<新田俊純作>
 
<新田道純作>
 
<新田徳純作>

■展示期間

令和2年3月10日(火)4月1日(水)~5月10日(日)
※会期が変更になりました。今後も変更する場合があります

■休館日

毎週月曜日
※ただし5/4は開館

■観覧料

常設展示料金でご覧いただけます。

■同時開催

春の特別展示『すばらしき群馬のはにわ』
【会期】令和2年4月1日(水)~5月10日(日)
【観覧料】一般500円/高大生400円/中学生以下無料  ※特別展示観覧料でテーマ展示も観覧できます。





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