本文へスキップ

いにしえの鼓動を感じる博物館




テーマ展示

    
テーマ展示室では、10万点以上に及ぶ当館収蔵資料を生かして通史展示では取り上げられなかった群馬の歴史・文化の特色をアピールする展示を展開します。

平成30年度考古資料相互活用促進事業
「古墳と和同開珎〜白山古墳出土品 群馬初公開〜」

■開催概要

「考古資料相互活用促進事業」とは、独立行政法人国立博物館と各地の博物館が考古資料を相互貸借しその活用促進を図る事業です。
白山古墳(前橋市苗ヶ島町)は、8世紀前半の築造が推定される円墳(推定)です。和同開珎・蕨手刀・銅鋺など、飛鳥・奈良時代の遺物が副葬されており、最終末の古墳の姿を示すものとして、全国的にも希少な古墳として知られています。
当館は、奈良国立博物館と「考古資料相互活用促進事業」を実施し、群馬ゆかりの考古資料「白山古墳出土品」の里帰りを初めて実現させました。

          

■展示資料


 
白山古墳出土品
(写真提供:奈良国立博物館)
 


和同開珎
(写真提供:奈良国立博物館)

  

■関連行事


ぐんま古墳最前線 第3回
鼎談『古墳と和同開珎〜最後の古墳・白山古墳を考える〜』
【日時】9/15(土) 13:30〜15:00
【講師】松本浩一氏(元群馬県文化財保護審議会)
    吉澤 悟氏(奈良国立博物館)
    右島 和夫(群馬県立歴史博物館)
【会場】視聴覚室
【定員】先着144名
【申込方法】開催日の一ヶ月前より電話受付開始(027-346-5522)


■展示期間

平成30年8月7日(火)〜平成30年9月24日(月・振休)


 第6回テーマ展示『塚廻りの埴輪−小古墳群の美しき埴輪世界−

■開催概要

塚廻り古墳群は、群馬県太田市龍舞町にあります。墳丘長30mに満たない造出し付き円墳や円墳で構成されるこの古墳群は、6世紀前半を中心に古墳が築かれ、これまでに12基の古墳の存在が確認されています。6世紀前半の群馬県では、墳丘長100mを超える前方後円墳が最大規模の古墳でしたので、塚廻り古墳群は「小規模古墳で構成される古墳群」(=小古墳群)といえます。

埴輪の出土が多いことで知られる群馬県ですが、とりわけ6世紀の古墳から出土は顕著です。大古墳から小古墳まで、数多くの古墳に埴輪が備えつけられました。そうした「埴輪王国・群馬」において、最も美しいとも賞される埴輪が国指定重要文化財「上野塚廻り古墳群出土埴輪」です。約1,500年前(6世紀前半)の埴輪造りの達人が当時の姿を後世に伝えた造形美といえます。
今回のテーマ展示では、このうち8体の埴輪をリニューアルオープン後、初公開します。


         

■展示資料


 
<大刀を持つ女子>
塚廻り4号古墳
文化庁蔵 国指定重要文化財
 
<椅坐(いざ)の男子>
塚廻り3号古墳
文化庁蔵 国指定重要文財
 
<椅坐(いざ)の女子>
塚廻り3号古墳
文化庁蔵 国指定重要文化財
 
<跪坐(きざ)の男子>
塚廻り4号古墳
文化庁蔵 国指定重要文化財


  

■ギャラリートーク

テーマ展示室にて学芸員が展示資料の解説を行います。※予約は不要ですが、常設展観覧券が必要です。

【月日】7/14(土)・7/22(日)・8/2(木)・8/5(日)・8/16(木)・8/25(土)・8/30(木)・
            9/2(日)・9/13(木)・9/24(月・振休)
【時間】10:00〜11:00
【講師】当館学芸員
【会場】テーマ展示室
【定員】なし



■展示期間

平成30年7月14日(土)〜平成30年9月24日(月・振休)

■休館日

毎週月曜日(7/16・8/13・9/17・9/24は除く)、および7/17(火)、9/18(火)

■観覧料

常設展示料金でご覧いただけます。







All Rights Reserved, Copyright © Gunma Prefectural Museum of History