第108回企画展「れきはく 生き物大集合☆」
<おまけ>子どものための展示「れきはく 肝だめし」
開催概要
【れきはく 生き物大集合☆】
人類はその誕生から、生き物と深く関わり合って生きてきました。旧石器時代には、オオツノジカなどの大形動物を狩り、縄文人はイノシシやシカの狩猟のほか、貝や魚を捕る漁労も盛んに行っていました。歴史を紐解くと人と生き物の切っても切れない関係が浮かび上がってきます。
時代とともに人々の暮らしが変化することで、大切にされる生き物も変わり、その関係も多様になってきます。本展覧会では、「人と生き物の関わり」に着目し、考古・民俗・絵画・文献資料など様々な歴史資料に登場する生き物を紹介します。
<おまけ>【れきはく 肝だめし】
生き物に関連する歴史資料の中から見た目が怖いものを選び抜いて展示します。この夏あなたの「怖いけど見たい」が止まらない!
人類はその誕生から、生き物と深く関わり合って生きてきました。旧石器時代には、オオツノジカなどの大形動物を狩り、縄文人はイノシシやシカの狩猟のほか、貝や魚を捕る漁労も盛んに行っていました。歴史を紐解くと人と生き物の切っても切れない関係が浮かび上がってきます。
時代とともに人々の暮らしが変化することで、大切にされる生き物も変わり、その関係も多様になってきます。本展覧会では、「人と生き物の関わり」に着目し、考古・民俗・絵画・文献資料など様々な歴史資料に登場する生き物を紹介します。
<おまけ>【れきはく 肝だめし】
生き物に関連する歴史資料の中から見た目が怖いものを選び抜いて展示します。この夏あなたの「怖いけど見たい」が止まらない!
展示資料
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オオツノジカ全身骨格
(当館蔵) -
瀬戸美濃焼 四耳壺と中に入っていた昆虫(薬用)
(当館蔵) -
鶏形埴輪【重文】
(当館蔵) -
浜松張り子 柿乗り猿
(当館蔵) -
月岡芳年《地獄太夫》
(当館蔵) -
おもちゃ絵《四ッ谷怪談》
(当館蔵)
基本情報
会期 | 令和5年7月8日(土)~8月27日(日) |
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開館時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日(ただし、7月17日は開館、翌18日休館。8月14日は開館) |
観覧料 | 一般800円・大高生400円・中学生以下無料 |
主催 | 群馬県立歴史博物館 |
お願い | 館内で飲食はできません。 |
その他 | 関連事業などは、状況により、内容に変更を生じる場合があります。 |
ちらし | 第108回企画展_ちらし(PDF) |