「日本美術史ことはじめ」と「昭和のくらし」展示の職員研修を行いました。

新春特別収蔵品展「日本美術史ことはじめ」と子どものための特集展示「昭和のくらし」の開催に向けて展示の職員研修を実施しました。

それぞれの展示担当者から、今回の展示の概要やみどころについて説明を受けました。

「日本美術史ことはじめ」の犬種では、全３章、それぞれの章のテーマや、なぜ立体作品を普段とは異なる方法で展示しているかなどについて解説を聞きました。

「昭和のくらし」の研修では、各展示コーナーのコンセプトや目的などを聞きました。

研修会の間、職員は驚いたり懐かしんだりしていました。

展示を見ていただいたお客様も、美しさについて考えたり、昭和や当時のことを懐かしんだりしていただけると思います。そして、幅広い世代の方々がお互いに語り合う機会になっていただければと思います。

皆様のお越しをお待ちしております。