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2025年06月15日 トピックス

春の特別収蔵品展 「いまさらですが… 博物館資料の見かた・楽しみかた ~ついでにハニワも大放出!~」終了しました

令和7419日(火)~令和7615日(日)の間実施していた、春の特別収蔵品展

「いまさらですが… 博物館資料の見かた・楽しみかた ~ついでにハニワも大放出!~」が終了しました。

「基本的な視点が学べる企画展で、とてもよかった。」

「古文書は、今までなんとなく見ていましたが、読めなくても構成やポイントが分かると、見える世界が変わりそうです。」

などたくさんのよろこびの声をいただくとともに、大盛況のうちに閉幕しました。

また、関連行事として、426日に右島和夫(当館顧問)、511日に設楽博己氏(東京大学 名誉教授)による講演会を行いました。はにわや考古学の魅力について語っていただきました。

ギャラリートークの様子 1

ギャラリートークの様子 2

右島和夫と設楽博己氏の対談(5月11日)

 

設楽氏のギャラリートーク(5月11日)

 

【次回予告】

712日(土)~831日(日)第112回企画展「伊勢神宮と群馬」

群馬県は、第63回神宮式年遷宮の御装束神宝(おんしょうぞくしんぽう)材料となる「生糸」の主たる蚕繭生産地及び繰糸施工地に選定されました。

これにちなみ、伊勢神宮より御装束神宝や古神宝をお借りし展示する運びとなりました。

式年遷宮で奉献された数々の御装束神宝や古神宝をお借りし、荘厳に執り行われる式年遷宮の重厚な歴史について、伊勢神宮と群馬の関わりについて紹介します。

 

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