トップ>展示・催し物> 秋の特別収蔵品展「上州の近世 ~庶民目線で見る江戸時代~」・「昭和のくらし」

秋の特別収蔵品展「上州の近世 ~庶民目線で見る江戸時代~ 」
子どものための特集展示「昭和のくらし」

開催概要

【上州の近世 ~庶民目線で見る江戸時代~ 】
江戸時代後半の群馬で暮らしていた人々は、何を見て、何を思って日々を生きていたのでしょうか。それぞれの立場でその時代を生き抜いた人々が残したもの ~群馬県立歴史博物館が保管する歴史・民俗資料~ の一部をご覧に入れたいと思います。

【昭和のくらし】
昭和元年から数えて、今年はちょうど「昭和100年」。令和の便利な世の中になり、昭和は遥か昔のことのように感じられませんか?その昭和のくらしで使われていた生活道具を展示しています。あわせて当時の生活の場を一部再現し、体験できるようになっています。人々の生活がどのように変わってきたのかを見たり触ったりすることで、懐かしさや驚き、新たな発見があるかもしれません。そんな昭和のくらしを感じに来てください。

展示資料

  • 【展示:上州の近世】
    《楢原人形カシラ》
    江戸~明治時代
    (当館蔵)

  • 【展示:上州の近世】
    《歌舞伎衣装》
    江戸後期以降
    (当館蔵)

  • 【展示:上州の近世】
    《上州山田郡只上(ただかり)村村絵図 改租図》
    明治時代初期
    (当館蔵)

  • 【展示:昭和のくらし】
    フランス人形(個人蔵)

  • 【展示:昭和のくらし】
    ローラー式洗濯機(当館蔵)

  • 【展示:昭和のくらし】
    令和6年度展示風景(茶の間)

基本情報

会期

令和7年10月4日(土)~11月24日(月)

開館時間

9:30~17:00(入館は16:30まで)

休館日

毎週月曜日(ただし、10月13日、11月3日、11月24日は開館)

10月14日(火)及び11月4日(火)

観覧料

一般600円・大高生300円・中学生以下無料
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介護者1人は無料(ミライロIDも可)

主催

群馬県立歴史博物館

お願い

館内で飲食はできません。
展示室内では、お静かにご鑑賞ください。

その他

関連事業などは、状況により、内容に変更を生じる場合があります。
最新の情報は、直接お問い合わせになるか、ホームページ等でご確認ください。

ちらし

上州の近世・昭和のくらし(PDF)

関連行事

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