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講演会①
(10月16日開催)

開催概要

奈良時代、都から東日本に向かって古代の「ハイウェイ」、東山道駅路(とうさんどうえきろ)が敷かれ、古代の人々は、このルートを介して、行き来していました。
群馬と都、群馬と東北との間で、想像を超えるような活発な交流が行われていたことが、近年の研究で判明しつつあります。

基本情報

日時

10月16日(日)  14:00~15:30

演題・講師

「群馬の東山道駅路とこれが解き明かした地域の歴史」 小宮俊久 氏(太田市教育委員会 文化財課)

「土器から見た地域間交流ー畿内産土師器と関東系土師器ー」 桜岡正信 氏((公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団)

会場

群馬県立歴史博物館 視聴覚室

定員

70名

費用

無料(当日の観覧券が必要です)

申込

9月16日から電話で受付(027-346-5522)

 

注意

講演会ご参加時は、マスクの着用をお願いいたします。

関連行事は、新型コロナウイルス等の社会情勢に応じて中止または変更になる場合があります。

最新の情報は、ホームページをご確認ください。

ちらし

第107回企画展_講演会①_20221016(PDF)

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