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特別収蔵品展「日本画の美」

開催概要

特別収蔵品展「日本画の美」

当館収蔵品より、近世から近代はじめにかけて制作された、群馬ゆかりの絵画作品を中心に展示します。屏風、画帖、絵巻、掛軸といった「かたち」に注目して紹介することで、多彩な作品の魅力と「美」を堪能していただきます。中でも、中世の食生活が垣間見える長編絵巻「三論絵詞(酒飯論絵巻)」は、前後期ですべてご覧いただくことができ必見です。展示品は、前後期で一部展示替えを行います。

展示資料

  • 秋草花卉図/酒井抱一
    当館寄託
    (県指定重要文化財)
    【前期展示】


  • 三論絵詞(部分)
    当館蔵
    【全期間展示】

  • 貼交屏風/島霞谷
    当館寄託
    (県指定重要文化財)
    【全期間展示】

基本情報

会期 

令和2年1月4日(土)~2月24日(月・振替休日)

休館日

毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)

開館時間

9:30~17:00(入館は16:30まで)

観覧料

一般300円、高大生150円、中学生以下無料

※常設展示料金でご覧いただけます。

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